
タレントの椿鬼奴さん(52)が21日、都内で開催された電話アプリ「ヨメテル」(23日リリース)のメディア向け発表会に出席し、3年前に発症した突発性難聴の後遺症が今も続いていることを明かしました。
突発性難聴との闘い
椿さんは2022年7月、突然右耳が聴こえなくなったといいます。
「朝起きたらガリッと大きな騒音がして、聴こえが戻ったりしたものの、耳鳴りが酷くなりました。左耳も聴こえづらくなり、本当に大変でした」と振り返りました。その後、同じ年に再び突発性難聴を発症し、現在も右耳の聴力が回復していないことを明かしています。
日常生活への影響
聴力の低下により、日常生活にも不便が生じていると語る椿さん。特に居酒屋などの雑踏では、「目の前の人の声が聴こえないことがある」とし、聞こえやすい左耳を活用するため、飲食店では常に右端の席を選ぶようにしているとのことです。
「最初は『すいません』と断っていましたが、今では先に右端の席を取るようになりました」と、難聴と向き合う日常を明かしました。
AI技術への期待
イベントでは、総務大臣政務官の川崎ひでと衆院議員(43)とともに「ヨメテル」の実演を行いました。通話相手の声を文字化する機能に驚きを見せた椿さんは、「今のAIはすごいですね。普及して当たり前になればいいですね」と期待を寄せました。
「ヨメテル」は聴覚に課題を抱える人々を支援する目的で開発されたアプリで、椿さんも「こうした技術が広まることで、同じ悩みを持つ人が助かる」とコメントしました。
今後も椿さんは、難聴と向き合いながら活動を続けていく意向を示しています。

