
大相撲の横綱照ノ富士(33)が、1月16日、初場所5日目からの休場を日本相撲協会に届け出ました。モンゴル出身の照ノ富士は、両膝の古傷や糖尿病といった持病の影響で昨年の秋場所と九州場所を全休しており、横綱在位21場所目で13度目の休場となります。
休場までの経緯
照ノ富士は今場所に向けて、1月6日に行われた横綱審議委員会の稽古総見で本格的な稽古を再開。調整を進め、3場所ぶりに土俵へ復帰しました。しかし、初日には若隆景に敗れ、4日目には翔猿に金星を献上するなど、本来の力を発揮できていない状況でした。
5日目の対戦相手、豪ノ山には不戦勝がつく形となりました。
今後の展望
横綱としての責任が重い照ノ富士ですが、度重なる膝の故障や持病の影響で本調子を取り戻すのは難しい状況です。昨年からの長期休場を経て復帰を果たしたものの、今回の休場が横綱としての地位にどのような影響を与えるか、注目が集まります。
照ノ富士のこれまでの実績
- 本名:杉野森正山
- 出身地:モンゴル・ウランバートル
- 所属部屋:伊勢ケ浜部屋
- 横綱在位:21場所目
- 休場回数:13回
ファンや関係者からは、今後の体調管理と回復を優先するよう願う声が多く寄せられています。土俵での復活を期待しつつも、無理のない範囲での復帰が望まれるところです。

