ソフトバンク、FA移籍の人的補償で巨人・伊藤優輔投手を獲得

ソフトバンクは、FAで巨人に移籍した甲斐拓也捕手(32)の人的補償として、巨人の伊藤優輔投手(28)を獲得したことを1月16日に発表しました。伊藤は都立小山台高から中大、社会人野球の三菱パワーを経て、2020年ドラフト4位で巨人に入団した実力派の右腕です。

伊藤優輔のキャリアと成績

伊藤投手は高校3年時に21世紀枠でセンバツ甲子園に出場し、その後、中大では1年春からリーグ戦に登板。通算8勝13敗の成績を残しました。プロ入り後は2021年に右肘のトミー・ジョン手術を受け、育成契約となりましたが、リハビリを経て昨シーズンに支配下登録へ再昇格しました。

昨季は2軍で29試合に登板し、3勝0敗9セーブ、防御率0.90と安定した成績を残しました。1軍でも8試合に登板し、防御率1.04を記録するなど、将来性を期待される右腕です。

阿部監督の期待と新天地での挑戦

巨人の阿部慎之助監督は、今オフのトークショーで伊藤を先発として起用する構想を語っていましたが、ソフトバンクへの移籍によりその挑戦は新天地でのものとなります。ソフトバンクでは、豊富な投手陣の中でどのような役割を担うか注目されます。

伊藤優輔選手プロフィール

  • 生年月日:1997年1月14日(28歳)
  • 出身地:東京都
  • 経歴:都立小山台高-中大-三菱パワー-巨人(2020年ドラフト4位)
  • 身長・体重:178cm、82kg
  • 投打:右投げ右打ち
  • 通算成績(1軍):8試合登板、0勝0敗、防御率1.04
  • 今季推定年俸:700万円

今後の期待

ソフトバンクはこれまでも人的補償で獲得した選手が活躍する例があり、伊藤投手もその流れを継ぐ可能性があります。2軍で培った経験と1軍での実績を生かし、新天地で飛躍する姿が期待されます。

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